現実逃避妄想だよ。

なんか忙しいときに限ってオリジナルの話とか浮かびます。

てか、休憩中に友達が通っていた高校の漫画研究部の部誌や大学の部誌を眺めてて浮かんできましたよ。奥さん。

別に見たくないよ。な人はスルーでお願いします。
（ここからは反転）




今日思いついたのは骸骨妖怪の話。
元ネタは小学生の時読んでた日本の妖怪伝記から。

江戸時代くらいに三味線弾きに化けて、赤子の魂を取って生きていた骸骨妖怪の女。
ある日へまして魂を取ってこれず、そのまま親分に躾と言う名の拷問を受け、
やっと、お許しが出て久々の娑婆だと喜びを噛み締めて来てみたら

そこは高層ビルが立ち並ぶコンクリートジャングルでした。

「何コレ！！？」
なんと娑婆では４００年の時が過ぎていました。
みたいな。

大体はこんな感じ。

現代で人間にまぎれて生活する妖怪達の姿とかいいな。とかの思い付きですよ。
生きている人間は殺すのが難しいご時勢なので主に死肉あさりに皆は必死で、

埋め立ての所に行って産業廃棄物をあさるとか。
火葬場で働いて、火葬間際の仏さんの肉を食うとか。（刑務所でも可）
東京湾にコンクリート漬けにされて沈んでいるヤーさんの腐肉を探すとか。
交通事故にあった野良をとか。

そういう話を描いてみたいなぁ･･･。


なんかグロイ話でした。